平成28年度 高齢者対応事業「住み慣れた地域で暮らしていくために~介護保険制度の改正から考える」の実施について
【公開日:2017年2月28日】高齢者の健康問題や地域医療等に関することを取り上げ、講習会や研修会を実施しています。
介護保険制度の改正により、市町村が地域の実情の応じ、多様な主体による柔軟な取り組みにより、効果的かつ効率的なサービスを提供できるよう、新しい「介護予防・日常生活支援総合事業」として見直されています。尼崎市では、平成29年4月から総合事業が開始されます。
今回は、介護予防・日常生活支援総合事業の内容を学ぶとともに、大庄地域での取り組みを聴き、高齢者や高齢者を支える人々が学ぶ機会とします。
日時:平成29年3月21日(火)午後2時~午後3時30分(開場:午後1時30分~)
場所:大庄地区会館2階ホール
定員:200名(申込不要。直接会場へお越しください)
内容:講話「介護予防・日常生活支援総合事業について」
【講師】尼崎市高齢介護課職員
講話「大庄地域の生活支援サービスの取り組みについて」
【講師】生活支援コーディネーター(社協大庄支部支部職員)
詳しくはチラシをご覧ください。
なお、この事業は社協大庄支部主催「大庄地区 高齢者等見守り安心事業研修会」としても位置付けて実施しますので、見守りに取り組まれている方もぜひ積極的にご参加ください。
主 催:市民運動大庄地区推進協議会・尼崎市社会福祉協議会大庄支部
問合せ:大庄地域振興センター 06-6419-8221