東大島地区見守り安心委員会

3月12日（日）東大島地区高齢者見守り安心委員会が開催され、見守り推進員・協力員約50名が参加されました。

尼崎市社会福祉協議会大庄支部杉本事務局長より『孤立死』をテーマに講演があり、その後見守り活動に対する意見交換が行われました。

東大島地区で見守り活動が始まりもうすぐで4年となりますが、各単協単位で見守り推進員・協力員の皆さんがそれぞれ工夫をしながら熱心に見守り活動が行われています。
一方で見守り推進員・協力員の高齢化により次の担い手をいかに確保するのか、増えていく見守り希望者や気になる見守り拒否者への対応など課題は多くあります。

東大島地区では、来年度から四半期ごとに全体で集まり、見守り活動における情報の共有や課題の検討をしていくこととなりました。
今後東大島地区で更なる見守り活動の推進と課題への対応を地域の皆さんと共に進めてまいります。