大庄支部について
尼崎市社会福祉協議会は、本部社協と中央・小田・大庄・立花・武庫・園田の6つの行政区それぞれに支部社協があります。
各支部社協は、もっとも身近な住民組織である「福祉協会(単位福祉協会=単協)」と福祉協会が複数集まった「社会福祉連絡協議会(連協)」、その他各種団体(地区民生児童委員協議会、防犯協会、地区連合婦人会、地区老人クラブ連合会、保護司会分会、地区子ども会連絡協議会、地区少年補導委員連絡会など)によって構成されています。
福祉協会は、社会福祉事業法(現社会福祉法)に基づき社会福祉協議会を設立する際に「旧町内会組織」に重ねて組織されたため、「福祉協会≒町内会・自治会」という形になっています。
このような歴史的経緯により、福祉協会と社会福祉連絡協議会は、高齢者等見守り安心事業や緊急通報システム事業の普及促進、老人給食サービス事業の実施など地域のボランティアに支えられた福祉活動に取り組むとともに、地域住民の生活問題(自治問題)の解決やコミュニティ推進などの自治活動にも取り組む二面性をもっています。
尼崎市の南西部に位置する大庄地区で住民とともに活動しているのが「尼崎市社会福祉協議会大庄支部(社協大庄支部)」です。
「出会い ふれあい ささえあいが 地域を育む」をスローガンに、子どもから高齢者まで地域に暮らすみんなが安全で安心して生活していけるまちを目指しています。
令和4年度 評議員会資料(PDFデータ)
令和3年度 評議員会資料(PDFデータ)
令和2年度 評議員会資料(PDFデータ)
平成31年度/令和元年度 評議員会資料(PDFデータ)
平成30年度 評議員会資料(PDFデータ)
平成29年度 評議員会資料(PDFデータ)
平成28年度 評議員会資料(PDFデータ)